IDRViewerのカスタマイズ

IDRViewerには、そのまま使用したり、独自のユーザーインターフェースを構築するための出発点として利用できる、複数のユーザーインターフェースの例を提供しています。これらの例は、index.htmlファイル内に完全に含まれています。

変換時に使用するUIを設定できます。

動作や外観を追加または変更するには、生成されたindex.htmlファイルを修正するか、独自のファイルを用意します。UIをcustomに設定すると、変換の一部としてindex.htmlファイルが出力されなくなります。

これらの例は、イベントベースのAPIを使用してIDRViewerと連携します。完全なIDRViewer JavaScript APIはこちらで確認できます。

より複雑な要件に対応するため、難読化されていないidrviewer.jsのソースコードが、オープンソース（Apache-2.0）プロジェクトとしてGitHubで公開されています。ご質問がある場合や貢献したい場合は、お気軽にお知らせください。このプロジェクトがお役に立てば幸いです。

独自のカスタム例の作成や既存ビューの修正についてサポートが必要な場合は、当社の開発チームがコンサルティングベースでお手伝いすることができます。お気軽にお問い合わせください。