BuildVu 2018年4月リリースノート
リリース日: 2018年4月3日
次回リリース: 2018年5月1日
- [HTML-3084] - SVGレンダリングパフォーマンスとファイルサイズの改善
SVGレンダリングパフォーマンスを向上させ、ファイルサイズを削減する(平均15-20%のファイルサイズ削減)ための様々な技術を実装しました。 - [HTML-3090] - svgzを生成する新しい設定
gzip圧縮されたSVGファイルを直接生成できるようになりました。IDRViewerはsvgzファイルをサポートするようにアップデートされました。新しいSVG圧縮チュートリアルをご覧ください - [HTML-3018] - CFFWriter(および関連クラス)を書き直し、よりクリーンでCFFフォントを適切に処理できるように
いくつかの軽微な問題の修正とともに、今後CFFの改善を行うスピードを向上させることができます
新しいマイクロサービスの例:
5つの新しい言語チュートリアルを追加しました。
- [CORE-2936] - 一般的なコードの改善
不要なpublicメソッドを削除し、ブール論理を整理し、不要なコードを削除しました - [CORE-3079] - アクセスレベルの整理
非APIクラスへのpublicアクセスを削除し、低レベルコードのオブジェクトに適切なアクセスレベルを確保するようアクセスレベルを整理しました - [CORE-3026] - PDF 2.0のインライン画像のLengthキーを読み取り、使用できるように
PDF 2.0機能の第一弾 – インライン画像の長さを取得し使用できるようになりました - [CORE-3064] - AES 256リビジョン6で暗号化されたPDFを開くためにBouncyCastleが不要に
機能が内部に組み込まれたため、BouncyCastle jarへの依存が不要になりました - [CORE-3069] - Java 10のテストを実施
互換性を確保するため、Java 10を使用してコードベースのビルド、テスト、実行を行いました。
- [HTML-3065] - 同じ文字に対する複数のリガチャが不正なグリフ再マッピングを引き起こす
修正しました - [CORE-3035] - 特定のCIDフォントが変換時に破損する
修正しました - [CORE-3042] - レンダリング時にファイルが誤ってエラーメッセージを表示する
修正しました - [CORE-3066] - 破損した参照テーブルを持つ暗号化ファイルが開かない
修正しました
