BuildVuをMaven dependencyとして追加する
MavenプロジェクトでBuildVuを使用するには、jarをdependencyとしてプロジェクトに追加する必要があります。これは2つの方法で行うことができます。
- BuildVuのjarをこちら からダウンロードします
- ローカルのmavenリポジトリにjarをインストールします
mvn install:install-file -Dfile=<path-to-BuildVu-jar> -DgroupId=com.idrsolutions -Dpackaging=jar -DartifactId=buildvu -Dversion=1.0
- 完了したら、pomファイルのdependenciesに以下を追加することで、プロジェクトに追加できます。
<dependencies>
<dependency>
<groupId>com.idrsolutions</groupId>
<artifactId>buildvu</artifactId>
<version>1.0</version>
</dependency>
</dependencies>
上記の例では、ステップ2の値を使用しています。カスタム値を使用した場合は、これらを更新する必要があります。
リモートリポジトリを使用するには、ユーザーのsettings.xmlにログイン情報を追加する必要があります。このファイルは.m2ディレクトリにあります(通常、Windowsでは
%userprofile%\.m2\、Linux/Macでは~/.m2/にあります)。settings.xmlがまだ存在しない場合は、自分で作成できます(ファイルのリファレンスはこちら にあります)。settings.xmlを開いたら、serversに以下を追加します:
<servers>
<server>
<id>IDRsolutions</id>
<username>{顧客ユーザー名またはトライアルトークン}</username>
<password>{顧客パスワードまたはトライアルトークン}</password>
</server>
</servers>
トライアル版のjarにアクセスする場合は、usernameとpasswordの両方をトライアルトークンに設定する必要があることに注意してください
- 次に、プロジェクトのpomファイルに、リモートリポジトリを以下のように追加します:
<repositories>
<repository>
<id>IDRsolutions</id>
<name>IDR Solutions</name>
<url>https://maven.idrsolutions.com</url>
</repository>
</repositories>
- 最後に、同じくプロジェクトのpomファイルに、BuildVuをdependencyとして追加します:
<dependencies>
<dependency>
<groupId>com.idrsolutions</groupId>
<artifactId>{artifactId}</artifactId>
<version>{YYYY.MM}</version>
</dependency>
</dependencies>
buildvu-htmlバージョン形式はYYYY.MMbuildvu-svgバージョン形式はYYYY.MM
buildvu-html-trialバージョン形式はYYYY.MMbuildvu-svg-trialバージョン形式はYYYY.MM
顧客は以下のartifact IDでデイリービルドにアクセスできます。最新のデイリービルドのみを保存していることに注意してください。
buildvu-html-dailyバージョン形式はYYYY.MM.DDbuildvu-svg-dailyバージョン形式はYYYY.MM.DD
