Skip to main content
Interwork Corporation
IDR Solutions Product Support Portal
モードの切替 ダーク/ライト/自動 モードの切替 ダーク/ライト/自動 モードの切替 ダーク/ライト/自動

JPEG2000をAVIFに変換する

JDeli Java画像変換ライブラリはJPEG2000サポートを備えており、Javaやその他の言語/スクリプトでJPEG2000からAVIF画像ファイルへの変換を非常に簡単に行うことができます。

コード例を実行するには、JDeliのjarファイルをダウンロードする必要があります:

JDeliをダウンロード

JavaでJPEG2000をAVIFに変換する方法

  1. JPEG2000画像をJavaに読み込む
BufferedImage bufferedImage = JDeli.read(new File("jpxImageFile.jpx"));  
  1. 必要に応じて画像を処理 する(拡大縮小、シャープ化、明度調整、ウォーターマークなど)
bufferedImage = operations.apply(BufferedImage bufferedImage); // オプション
  1. BufferedImageをAVIF画像ファイルとして書き出す
JDeli.write(bufferedImage, "avif", new File("avifImageFile.avif"));

Javadocを見る

1行のコードでJPEG2000をAVIFにエクスポートする

JDeli.convert() メソッドを使用すると、わずか1行のコードでJPEG2000をAVIFとして保存できます!

Fileを使用する場合

JDeli.convert(File inFile, File outFile);

InputStreamとOutputStreamを使用する場合

JDeli.convert(InputStream inputStream, OutputStream outputStream, "avif");

byte[]を使用する場合

byte[] outputData = JDeli.convert(byte[] inputData, "avif");

出力設定を構成する

このオプションでは、EncoderOptions オブジェクトを指定して、画像圧縮などの出力設定を構成できます。

JDeli.convert(File inFile, EncoderOptions outputOptions, File outfile);

コマンドラインからJPEG2000をAVIFにバッチ変換する

コマンドラインやbash、bat、powershellスクリプトから画像形式を変換できます。この方法は、子プロセスを作成できる任意のプログラミング言語からJDeliを呼び出す際にも使用できます。

java -jar jdeli.jar --convert avif "inputFileOrDir" "outputDir"