Skip to main content
Interwork Corporation
IDR Solutions Product Support Portal
モードの切替 ダーク/ライト/自動 モードの切替 ダーク/ライト/自動 モードの切替 ダーク/ライト/自動

PSDをTIFFに変換

JDeli Java画像変換ライブラリはPSDサポートを搭載しており、Javaやその他の言語・スクリプトでPSDをTIFF画像ファイルに簡単に変換できます。

コード例を実行するには、JDeli jarファイルをダウンロードする必要があります:

JDeliをダウンロード

JavaでPSDをTIFFに変換する方法

  1. PSD画像をJavaで読み込む
BufferedImage bufferedImage = JDeli.read(new File("psdImageFile.psd"));  
  1. 必要に応じて画像を処理 する(拡大縮小、シャープ化、明度調整、透かしなど)
bufferedImage = operations.apply(BufferedImage bufferedImage); // オプション
  1. BufferedImageをTIFF画像ファイルとして書き出す
JDeli.write(bufferedImage, "tiff", new File("tiffImageFile.tiff"));

Javadocを見る

1行のコードでPSDをTIFFにエクスポート

JDeli.convert()メソッドを使用すると、わずか1行のコードでPSDをTIFFとして保存できます!

Fileを使用する場合

JDeli.convert(File inFile, File outFile);

InputStreamとOutputStreamを使用する場合

JDeli.convert(InputStream inputStream, OutputStream outputStream, "tiff");

byte[]を使用する場合

byte[] outputData = JDeli.convert(byte[] inputData, "tiff");

出力設定を構成する

このオプションでは、画像圧縮などの出力設定を構成するためにEncoderOptions オブジェクトを指定できます。

JDeli.convert(File inFile, EncoderOptions outputOptions, File outfile);

コマンドラインからPSDをTIFFにバッチ変換

コマンドラインやbash、bat、powershellスクリプトから画像フォーマットを変換できます。この方法は、子プロセスを作成できる任意のプログラミング言語からJDeliを呼び出す際にも使用できます。

java -jar jdeli.jar --convert tiff "inputFileOrDir" "outputDir"