Skip to main content
Interwork Corporation
IDR Solutions Product Support Portal
モードの切替 ダーク/ライト/自動 モードの切替 ダーク/ライト/自動 モードの切替 ダーク/ライト/自動

WebPをHEICに変換

JDeli Java画像変換ライブラリはWEBPサポートを備えており、Javaやその他の言語/スクリプトでWEBPからHEIC画像ファイルへの変換を非常に簡単に行えます。

コード例を実行するには、JDeli jarファイルをダウンロードする必要があります:

JDeliをダウンロード

JavaでWEBPをHEICに変換する方法

  1. WEBP画像をJavaに読み込む
BufferedImage bufferedImage = JDeli.read(new File("webpImageFile.webp"));  
  1. 必要に応じて画像を処理 する(スケール、シャープ、明るさ調整、透かしなど)
bufferedImage = operations.apply(BufferedImage bufferedImage); // オプション
  1. BufferedImageをHEIC画像ファイルとして書き出す
JDeli.write(bufferedImage, "heic", new File("heicImageFile.heic"));

Javadocを見る

1行のコードでWEBPをHEICにエクスポート

JDeli.convert()メソッドを使用すると、わずか1行のコードでWEBPをHEICとして保存できます!

Fileを使用

JDeli.convert(File inFile, File outFile);

InputStreamとOutputStreamを使用

JDeli.convert(InputStream inputStream, OutputStream outputStream, "heic");

byte[]を使用

byte[] outputData = JDeli.convert(byte[] inputData, "heic");

出力設定を構成

このオプションを使用すると、EncoderOptions オブジェクトを指定して、画像圧縮などの出力設定を構成できます。

JDeli.convert(File inFile, EncoderOptions outputOptions, File outfile);

コマンドラインからWEBPをHEICに一括変換

コマンドラインまたはbash、bat、powershellスクリプトから画像形式を変換できます。この方法は、子プロセスの作成が可能な任意のプログラミング言語からJDeliを呼び出す際にも使用できます。

java -jar jdeli.jar --convert heic "inputFileOrDir" "outputDir"