JDeli 2020年9月リリース
バージョン 2020.09: 2020年9月25日
次回リリース予定日: 2020年10月30日
主な機能の概要
- クリッピング、タイリング、グリッド、ミラーリング、回転をサポートした、100% Java製のHeicデコーダーを完全実装
- Dicomデコーダーが従来の5分の1のメモリ使用量で動作し、処理速度が25%向上
- EMFおよびWMFからSVGへの新しい変換オプション
- 一般的なバグ修正
- [JDEL-377] - 新しいEMFtoSVG変換メソッド EmfDecoder.toSVG(final InputStream emfInputStream, final OutputStream svgOutputStream) を追加
InputStreamとOutputStreamをパラメータとして受け取るtoSVGメソッドをEMFに追加 - [JDEL-378] - 新しいWMFtoSVG変換メソッド WmfDecoder.toSVG(final InputStream wmfInputStream, final OutputStream svgOutputStream) を追加
InputStreamとOutputStreamをパラメータとして受け取るtoSVGメソッドをWMFに追加 - [JDEL-389] - heicデコーダーでタイリングとグリッドのサポートを追加
- [JDEL-390] - heicデコーダーでミラーリングのサポートを追加
- [JDEL-391] - heicデコーダーで回転のサポートを追加
- [JDEL-168] - Heifサポートを追加
Heicデコーダーを追加 - [JDEL-379] - Dicomデコーダーを書き直し、従来の5分の1のメモリ使用量で動作し、処理速度が25%向上
- [JDEL-323] - JPEGがJPEGとして識別されず、開けない問題
JPEG以外のファイルがJPEGとして識別され、ブラウザで開けない問題を修正 - [JDEL-335] - 複数画像を含むDicomファイルですべての画像が表示されない問題
Dicomフレームの問題を修正 - [JDEL-385] - Tiffエンコーディングでピンク色に色付いた画像が生成される問題を修正
ARGB画像のTiffエンコーダーのコンポーネント順序を修正
