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JDeliをMavenの依存関係として追加する

Mavenの依存関係として追加する

MavenプロジェクトでJDeliを使用するには、jarファイルをプロジェクトに依存関係として追加する必要があります。これは2つの方法で行うことができます。

手動で追加する

  1. こちら からJDeliのjarをダウンロードします
  2. ローカルのMavenリポジトリにjarをインストールします
mvn install:install-file -Dfile=<path-to-JDeli-jar> -DgroupId=com.idrsolutions -Dpackaging=jar -DartifactId=jdeli -Dversion=1.0  
  1. インストールが完了したら、pomファイルのdependenciesに以下を追加することで、プロジェクトに追加できます。
<dependencies>
    <dependency>
        <groupId>com.idrsolutions</groupId>
        <artifactId>jdeli</artifactId>
        <version>1.0</version>
    </dependency>
</dependencies>

上記の例では、手順2の値を使用しています。カスタム値を使用した場合は、これらを更新する必要があります。

リモートリポジトリを使用する

  1. リモートリポジトリを使用するには、ユーザーのsettings.xmlにログイン情報を追加する必要があります。このファイルは.m2ディレクトリにあります(通常、Windowsでは%userprofile%\.m2\、Linux/Macでは~/.m2/にあります)。settings.xmlが存在しない場合は、自分で作成できます(ファイルのリファレンスはこちら にあります)。

    settings.xmlを開いたら、serversに以下を追加します:

<servers>
    <server>
        <id>IDRsolutions</id>
        <username>{顧客ユーザー名またはトライアルトークン}</username>
        <password>{顧客パスワードまたはトライアルトークン}</password>
    </server>
</servers>

トライアル版のjarにアクセスしようとしている場合は、usernameとpasswordの両方をトライアルトークンに設定する必要があることに注意してください

  1. 次に、プロジェクトのpomファイルに、以下のようにリモートリポジトリを追加します:
<repositories>
   <repository>
       <id>IDRsolutions</id>
       <name>IDR Solutions</name>
       <url>https://maven.idrsolutions.com</url>
   </repository>
</repositories>
  1. 最後に、同じくプロジェクトのpomファイルに、JDeliを依存関係として追加します:
<dependencies>
    <dependency>
        <groupId>com.idrsolutions</groupId>
        <artifactId>{artifactId}</artifactId>
        <version>{YYYY.MM}</version>
    </dependency>
</dependencies>

顧客向けArtifact ID:

  • jdeli バージョンはYYYY.MM形式

トライアル版Artifact ID:

  • jdeli-trial バージョンはYYYY.MM形式

デイリービルド:

顧客は以下のartifact IDでデイリービルドにアクセスできます。最新のデイリービルドのみを保存していることに注意してください。

  • jdeli-daily バージョンはYYYY.MM.DD形式