コア制限はどのように機能しますか?
サーバーライセンスでは、JPedalを実行できるサーバーコア数の上限を指定しています。これは、本番環境でJPedalに使用できるCPUコアの合計数の制限です。
このアプローチにより、お客様のニーズに最適な形で、クラウドサーバーまたはオンプレミスサーバーを使用することができます。
クラウドサービスでJPedalを実行する場合、仮想CPUコア(vCPU)は、このライセンス制限において物理CPUコアと同等として扱われます。
8コアの制限がある場合、必要に応じて配分できる最大8コアが与えられます。
- 8個の(v)CPUコアを持つ1台のサーバーは8コアとしてカウントされます
- 4個の(v)CPUコアを持つ2台のサーバーは8コアとしてカウントされます
- 1個の(v)CPUコアを持つ8台のサーバーは8コアとしてカウントされます
サーバーのCPUコアの合計数が制限以下である限り、ライセンスの有効な使用となります。
サーバーライセンスでは、非本番環境のシステムはこの制限にカウントされません。開発環境やステージング環境のサーバーが必要な場合、サーバーコア制限にはカウントされません。
開発テストパイプラインで製品が必要な場合も、サーバーコア制限にはカウントされません。
営業チームにお問い合わせください 。お客様のニーズに合わせたオプションについて相談できます。最適な対応方法についてアドバイスいたします。
