JPedal Viewerでダークモードを有効にする方法
JPedal Viewerには、新しいルック&フィールのインストールを必要としないダークモードが組み込まれています。
ダークモードは、プロパティファイルを更新することで有効化できます。ファイルを直接編集 するか、Viewerの環境設定ウィンドウ を使用して2つのオプションを更新します。設定する2つのオプションとその値は以下の通りです。
- viewerLookAndFeel -
com.formdev.flatlaf.FlatDraculaLaf - iconLocation -
/org/jpedal/examples/viewer/res/dark/
環境設定ウィンドウを使用する場合、これらのオプションはInterfaceタブにあり、以下のように表示されます。

この方法でルック&フィールを設定すると、JPedal内でルック&フィールが設定されることに注意してください。既にルック&フィールが指定されているアプリケーションにJPedalを組み込む場合は、‘org.jpedal.userControlledLAF’ JVMフラグを"true"に設定し、JPedalのGUIが作成される前にルック&フィールを設定しておく必要があります。これは、Javaがルック&フィールの動的な変更をサポートしていないためです。
